小びんのピクルス(300g)とお酢(250ml)で1000mlのジャーの半分くらいになります。
これに余り物の野菜を入れます。
切った野菜は湯通しして簡単な殺菌をします。
それとホールタイプの唐辛子を2−3個と生のローズマリーの葉っぱとオリーブも。
これで冷蔵庫で5~6週間十分持ちます。
ドライのニンニクスライスも入れて酢漬けにしておくとトッピングや隠し味に重宝します。
赤パプリカのピクルスを刻んでオリーブの穴に詰めてトッピング用素材を作って置くと便利です。
お皿に並べてラップしておけば2~3週間ぐらいはオッケーです。
持ち寄りパーティにぴったしのレシピです。
現場でゴハンとサラダ用雑穀トッピング、ピクルス液を混ぜ合わせるだけです。パーティのメニューは肉系が中心になるので、この様な”酸っぱい系”をひとつ用意しておくと便利です。
肉系のプレートのお皿の脇にワンスプーン分の”酸っぱライス”をデコしてあげるとプレート全体の風味がいっそう引き立ちます。
ピクルス液に砂糖を加えると五目寿司の感じになります。。 ごはん150gにお砂糖を小さじ1/3です。
自家製ピクルスを使ったうどんです。
これもパーティのケイタリングを意識したレシピです。
おうどんはチンするだけなのでとても素早く準備ができます。 またオイルを絡めてあるので時間が経ってもツルツルしてて全然オッケーです。
残りの素材も全部作り置きができます。 カラアゲも作り込んでおいて大丈夫です。 アゲモノ系は酸っぱ系の味と絡むと時間が経ったものでも不思議と気になりません。
クラッカーを添えるのを忘れないでください、重要です。
食べる前にうどんの上でクラッシュしてふりかけます。
からめるオイルは3種類です。
ゴマ油は和系、中華系アイテムに便利。オリーブオイルは西洋系とのコラボがメイン、そしてサラダ油はニュートラル、エスニック系と基本的にマッチします。
もちろん異業種ミックスは大いに”有り”です。 ゴマ油がほんのり香る”タコス味うどん”は悪くなかったです。
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